農業生産者も若者も持つべき「投資」という考え方

これ、この場で暴露しちゃおうかな、
でもやっぱりドン引きされるかもしれんからやめとこうかな、
いえ、でも一度決めたことなのでやっぱり言います。

実はここ1年、

服買ってません( ̄▽ ̄)

バッグもアクセサリーも買ってません。
あ、でも靴は買いました。
前のが壊れたからジョギングにも使える丈夫な運動靴を。

いや、これは日本の20代女性失格の烙印を押されても無理はない事態だとうすうす感じてはいるんですが、マレーシアにいると日本で働いていた時ほど服が欲しくなくなるんですよ。

なぜ欲しくなくなるのか、理由を考えてみました。

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移動先に持って行けない

遠出する時って必然と持ち物を制限しなければなりませんよね。
スーツケースのサイズや重量制限の枠内に、必要なものだけを収めてなるべく身軽に行きたいものです(๑˃̵ᴗ˂̵)
移動が多いと必然と要るもの・要らないものがはっきりしてきます。
どこかに移動する時に使えないもの、持って行けないものは文字通りお荷物なのです。
なので最近ミニマリストになりつつあります。趣味は断捨離。

着る服はその人の自由

マレーシアはいろんな人種の人がいます。
だから服装も様々です。
ムスリムの女の子はヒジャーブを頭に巻いていたり、インド系の女性はサリーを来ていたり中華系はノースリーブで短パンという格好。
電車に乗ると、これ高校時代の体操着かな?と思うようなハーフパンツを履いている男性がいたり….
とにかくみんな自由
現地の人で同じ人種でも、他人の服のセンスが理解できないなんてことはよくあるそう。

日本は都会を歩けばなんとなく今の流行りがわかるんですが、マレーシアの街を歩いていても全っ然わからないんですよ( ̄▽ ̄;)
当然かもしれませんが、好みも着たい服も本来それぞれみんな違うはずで、流行りだからって必ずしもそれに乗る必要はないわけです。
そう考えると、日本はいろんな企業の販売戦略、マーケティング戦略に踊らされているなと感じるわけです。
テレビやネットなんかの情報で「1着の服を着る頻度は週1」の人が多ければ、「あっ、自分は2,3日に1回で服をローテーションしてるからもっと買わなきゃ」なんてことを思わせるわけです。

流行りは一時的なものですが
哲学は何千年経っても続いていきます。

投資という考え方

マレーシアに来てから、酉家のボスやそこで出会う起業家さん、自然栽培を実践している農家さんなどなど名目的にも実質的にも個人的に慕っているボスと出会ってきました。そうしたボスたちに共通して持っている考え方があるように感じます。
それは投資という考え方。
その考え方を普段の生活にも当てはめて考えてみると、必要以上の服って一時的な物欲を満たすものでしかないんですね。

投資って実は投資家や事業主だけがするものではなく、生産者やサラリーマン、さらには20代の若者でもできる考え方および行動を指しているんです。
それは株式投資や投資信託、FX、仮想通貨投資といった金融投資に限ったものではありません。

何を買う、何を使うにしても、
お金を使わないようにする=貯金という考え方ではなく、
お金を何に使い、お金を払って手に入れたものが今後有益となるかを考える=投資という考え方をするんです。

買う前に一度立ち止まって考えます。
買おうと思ったものが果たして本当に有益かどうかを。

例えば持ち家って「夢のマイホーム」と言われるくらい多くの人が持つ夢ですが、バランスシート的にいうと資産ではなく負債になるんですね。
詳しくは金持ち父さん貧乏父さんという本を読んでみると良いです。
有名な本ですが、正直私はネズミ講のようなビジネスに引き込むためのうさん臭い本だと思っていました。しかしボスの中の1人に勧められたので騙されるつもりで去年読んでみたら意外といい勉強になりました。

自然栽培をしている農家さんは化学肥料負債だと言います。
なぜなら化学肥料でその土の肥沃度や生態系が貧しくなり、将来的に土地の価値も、育つ植物の生命力も低くしてしまうから。

消費者も同じ。
安売りされているいちごとオーガニックのいちごを比べると値段はオーガニックの方が高いからつい安いいちごを買ってしまう。
けど、もし安いいちごにたくさんの農薬が使われていて、それをたくさん食べていたことが原因で自分の産んだ子が奇形児となってしまったら、それは取り返しのつかない「負債」ですよね。
そして、農薬使用の安いいちごを買うということはその農薬を使って土地の価値を落とし社会的な負債を生む生産者を支持するということになります。

食べ物は自分の体、そして生まれてくる子どもたちの体を作る、
そして社会的にも未来の環境を左右する、
誰でもできる一番身近で一番長期的にじわじわと影響力のある「投資」なんですね。

まとめ

常識と思っていることを一度取り払い、自分が買おうとしているものが自分や社会にとって長期的に有益なものとなるのかを考え、調べるようにもっと日々意識していかなきゃなと思います。
知らないことは幸せなことでもありますが、知ろうとしないことで、自分だけでなく将来も巻き込んで退化したくないと思う今日この頃でした(´・_・`)

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