たまごの黄身の色や質には鶏のエサが大きく影響していた!

先週から再びNatural Tropical Farm(ナチュラルトロピカルファーム)に滞在しています。
自分が今までここで得た知識をつなぎ合わせるため、
そして来たるTKGツアーに向けて来られた方にちゃんと農場の取り組みを説明できるようにするためという目的があります。

今回は知っていそうで知らなかったたまごに関する知識と、Natural Tropical FarmのたまごであるHappy Eggsの特徴について書いていきたいと思います。

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たまごの黄身が黄色いのは主に緑の植物をエサとしているから

Natural Tropical Farmのたまご、Happy Eggsの黄身は黄色です。
基本的に、雑草や野草といった植物の緑のエサを食べている鶏のたまごの黄身の色は黄色くなります

比べて最近よく見かけるのは黄色というよりオレンジ色の黄身のたまご。
あのオレンジ色は、色付けを目的としてエサにパプリカ色素やマリーゴールドを混ぜていると聞いたことがあります。
ぱっと見、オレンジ色の方が美味しそうに見えますが、必ずしも質がいいというわけではありません。

ちなみに殻の色にも、褐色、白、青などありますが、鶏の種類や遺伝によるものであり、栄養面での違いはないそうです。
Happy Eggは白もしくは白に近いうすい褐色です。

たまごは洗わないから安全

Happy Eggsは出荷前に少し湿らせた布で汚れを拭き取る程度に綺麗にしています。
たまごの表面にはクチクラ層という薄い膜があって、これのおかげで外からの菌の侵入を防ぎます。水で洗ってしまうとこれが剥がれ落ちてしまいます。
また、殻には約1万個の微細な穴(気孔)があって、洗剤や除菌剤などで洗ってしまうとたまごの中に入ってしまう恐れがあります。

マレーシアでたまごを買うとよく羽がついていたりして汚いというイメージを持たれる方が多いと思いますが、たまごを洗うのは調理の直前にしましょう。

新鮮なたまごは黄身だけでなく白身もふっくら!

新鮮なたまごは黄身ももちろんのこと、黄身を包んでいる白身もふっくら立体的なんです(๑>◡<๑) スーパーで買うたまごはいつ産まれたたまごなのかを知ることができないので、新鮮かどうかを外から判断することができません。 たまごの生産者や養鶏農家から直接買うと新鮮で確かなたまごが手に入ります! Natural Tropical Farmでも、産まれて1週間以内のたまごをKL・PJエリアに配送しているので、新鮮さは間違いないですよ!(๑>◡<๑)

発酵飼料でたまごのコレステロール値が低くなる

Natural Tropical Farmの飼料は自家製の配合飼料です。
バナナの木やモリンガ、Ginseng(ジンセン)、パパイヤなど農場内もしくはその周辺で取れる植物や果物を使っています。
実はそのエサの中に米ぬかと黒砂糖を混ぜているんです。

米ぬかには酵母菌乳酸菌が含まれていて、飼料を発酵させるという大事な役割を担っています。
特に乳酸菌は糖をエサとして殺菌作用がある乳酸を作り出します。
そうして発酵させた飼料を食べた鶏はどうなるか?
発酵飼料の良さは鶏の腸内環境改善だけじゃなかったんです。

たまご自体に含まれるコレステロール値を低くするんです。
実際に発酵飼料を使用している養鶏場のたまごはコレステロール値が低くなるようです。これなら高脂血症患者やコレステロール値の高い人でもリスクを抑えることができますね。

その他にも発酵飼料にはいっぱいメリットがあります。
例えば糞の臭いが抑制されるということ。
発酵飼料を鶏が食べることで、糞の臭いが抑制されます。
だからNatural Tropical Farmの鶏舎も全然臭くないんです。

まとめ

調べてみるとたまごについては一般的に知られていないことが多いと感じました。
たまごの賞味期限の決め方だったりたまごの構造だったり。
たまごに関する正しい知識を持って安全においしくたまごを味わいたいですね٩( ‘ω’ )و

[[参考]]
http://www.yodoran.com/oshiete-tamago/index.html
http://www.jpa.or.jp/hen_egg/index.html
http://www.asahi-net.or.jp/~gm7a-okd/
http://imaifarm.jp/tamago.html
http://www.kanaloco.jp/article/18944

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