ドリアン栽培方法まとめ
スポンサーリンク

ドリアン栽培方法まとめ

こんにちは!Chihiroです(/・ω・)/

今回は自分の備忘録用としてドリアンの栽培方法をまとめました。
今後実践を積んでいく中でこの情報を更に昇華させていきますよ(/・ω・)/

スポンサーリンク

Contents

ドリアンの分類

バラ類(rosids)アオイ類(malvids)アオイ目(Malvales)
アオイ科(Malvaceae)ドリアン属(Durio)ドリアン(D. zibethinus)

ドリアンの原産地

ボルネオ島

ドリアンの品種

マレーシアにはドリアンの品種が数十~100種類程度存在します。

その中でもマレーシアの美味しいドリアン品種についてはこちらの記事で
詳しく解説しています(/・ω・)/

マレーシアのドリアン18品種。猫山王から黒刺(ブラックトーン)までレアな品種も一挙公開♪
マレーシアのドリアン18品種。猫山王から黒刺(ブラックトーン)までレアな品種も一挙公開♪
マレーシア産のドリアンと言えばもちろん猫山王!だけど猫山王ってどんな味?他の品種とそんなに違うの?そんな疑問がこの記事で解決します。他にもドリアンの女王や猫山王を上回る超高価品種、初心者向けから玄人向けのドリアンまで、私の実体験を元に希少性、甘さ、食感を星5つ評価で紹介しています。

ドリアンの栽培適地気候

ドリアンは純熱帯性果樹で、最低気温15℃以下の所では栽培されていない。
また、20℃以下では花粉の発芽力が低下し、受粉しても結実しにくい。

ドリアンの樹形

放っておくとまっすぐ上方向に伸び、15m以上の大木となります。
開心自然形ですが、開心形(杯状形)に剪定することも可能です。

ドリアンの栽培方法

栽培土壌

砂質ロームや粘土質のローム土壌で、有機物の多い、
深く弱酸性の土壌でよく生育する。

pH

pH5.6が理想的です。

繁殖方法

種から繁殖する場合は8から10年、
接ぎ木苗で繁殖する場合は3から6年で着花する。

株間

8m*8m
1haあたり40-156本の木を植えることができます。
ペナンのBao Sheng Durian Farmでは、1haあたり30本が推奨されています。
(18m*18m)

樹木の高さ

大抵は8-10mまで生長しますが、剪定で2m程度にすることも可能です。

施肥方法

1年目は1本の木に0.6kgを6回に分け、2年目は1kgを4回、
3年目は2kgを4回、4年目は3.6kgを4回、5年目は4.5kgを4回に分けて施肥を行う。

5kgのNPK=14:14:14の完全肥料を与え、20:5:30の液肥を葉面散布した木では
158個の果実を生産したのに対し、
完全肥料を与えただけの木では41個の果実しか生産しなかった。
しかも、果実1個の重さの平均は大きく変わらなかった。

新芽と花芽の発育

花芽は主枝の太さが基部の直径で5cm程度くらいになると、
主枝の下部から出てきます。
これは、主枝の横方向から発生した枝を間引いた切り口が、
主枝上面の肥大に伴って次第に下面に移動し、この切り口の
痕跡部周辺から花芽が出てくるためです。
早く主枝を太くするということは、花芽のつく枝の切り口を
早く主枝の下面に移動させるということです。

受粉方法

モントンなど、自家結実性が高い品種もあるが、異品種を栽培して
他家受粉することで結実性が高くなります。

花は枝の下部に直接つき、夕方から開花して翌朝には終了します。
夜中に雄しべから花粉が放出されるのを待ち、鳥の羽根などで
なでるようにして長く伸びた柱頭に花粉を付着させます。

剪定

枝の構造はドリアンの品種によって異なります。
ドリアンの仕立て方はcentral leader(主幹形)もしくはopen center(開心形)
一般的には主幹形で選定されるが、タイのドリアン農家の多くは開心形(杯状形)にし、
多くの果実を生産し、人工授粉、摘果、収穫を行っています。
ドリアンは樹高を2m以下に抑えても、
枝は横方向に半径3mは伸びるため、株間を考慮する必要があります。
主枝がある程度の太さにならないと着花しません。
施肥と灌水をこまめに行い、主枝を早く太らせることが、早く着花させる秘訣です。
また、主枝に日光が当たるように上部の枝葉を間引くことも着花を促進します。

ドリアンの低木仕立ては主幹形の頂芽優勢を減らし、木の高さをコントロールできます。
低木に仕立てると、剪定がほとんど必要なくなり、1年早く結実し、
高木のドリアンよりも2倍近く収量が上がります。
定植年度と次年度の誘因作業がとても重要です。

1年目は苗木が直立していることが大切です。
偏っていたら、正しい垂直のポジションに誘引します。
ドリアンはスギやヒノキのように幹はまっすぐ上に伸び、主枝は横に伸びる特性を持ちます。
定植したら主幹を地上2m程度までまっすぐに伸ばしてから切り返します。
先端部から発生する新梢は徹底的に切除します。

2年目は木の形を整えます。
四方から重複しない5-8本の枝を選びます。少なくとも枝と枝の間が15cm離れていて、
最も下の枝は地面から75cm離れている必要があります。
枝を放射状に外側に誘引しながら伸ばしていき、上下で
枝が重ならないように間引きしながら配置します。

必要であれば、幹から垂直に伸びる枝は剪定します。
栄養生長の間は追加で仕立てが必要。例えば脇芽や広がった主枝を取り除いたりすること?

枝は竹や木の棒で誘引し広げ、主幹から45-90度にします。
木の棒は地面に刺し、ナイロンなど軟らかい紐で結ぶこと。
一般的に枝は少なくとも1シーズンで広がります。

3年目は頂上を剪定します。
主幹が直立していることを確認し、頂上を剪定してしまいます。
主幹は1.5mの高さに切ってしまうと、頂芽はすぐ下の枝に戻ります。
他の脇の枝が新しい頂芽として選んだ枝と競合しないこと。
頂芽除去は主枝の成長を促します。必要であれば
主幹から伸びている2,3本の主枝を選択し、主幹の枝よりも15-30cmm短く剪定します。

4年目は幹の中心を開きます。

収穫

開花から約100-125日で果実が熟します。

<参考>
http://pvpbkkt.doa.gov.my/
http://bpi.da.gov.ph/bpi/images/Production_guide/pdf/DURIAN.pdf
http://durianinfo.blogspot.com/p/7.html

農場ツアー[Happy Egg Hunting]参加者受付中です★

—————————-
農場ツアー「Happy Egg Hunting」in マレーシア
参加者受付中です♪

催行の案内はこちらから。
参加申込はこちら

—————————-

スポンサーリンク

シェアする

フォローする