クアラルンプールからシンガポールへレビュー評価の低いバスで陸路移動した時の話

クアラルンプールからシンガポールへバス移動した時の話。
たった6, 7時間の移動でしたが波乱万丈(?)な出来事が起こりまして、
私自身もいろいろ勉強になりました。

今回はその備忘録も兼ねつつ、
これから私と同じようにクアラルンプールからシンガポールへ陸路でバス移動したいという人の参考になれば幸いです。

当記事は2016年10月時点でバスを利用した時の話です。
バス料金やシステム等、情報が古い場合がありますのでご了承ください。

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バスチケット購入方法

私はシンガポールだけに限らず、マレーシアで長距離バスを利用する時はEasybook.comもしくはBusOnlineTicket.comでチケットをWeb購入しています。
購入が完了すると確定メールが来るのでそれを当日スタッフに見せればOK!
印刷しなくても大丈夫ですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)

バス代料金

バス代は片道RM51.5
日本円で約1300円でした。お得╰(*´︶`*)╯♡

発着場所

出発地はクアラルンプールのKLモノレールでImbi(インビ)駅直結の
Berjaya Times Square(ベルジャヤタイムズスクエア)
到着地はシンガポールのGorden Mile Complex(ゴールデンマイルコンプレックス)のバスを選択しました。

長距離コーチバスでの国境越えは初めてだったんですが、
これがもうハラハラドキドキの大冒険(*´Д`*)

まずタイムズスクエア前からバスが出るって予約したオンラインチケットに書いてあるけど、
そもそもタイムズスクエアあたりってバス会社いっぱいあるし、
具体的にタイムズスクエア前のどこのことなのか・・・(O_O)
しかも30分前までに来てチェックインしてねって書いてあるのに
どこでチェックインするか、その詳細の場所が書いてないんです。

今回使用したバス会社

私が今回使用したのはFive Stars Travelというバス会社。
このFive Stars Travel というバス会社、事前に検索してみたら
AVOIDというワードが出てきて評判もなかなかの悪さ(^^;)
※2018年4月時点でこのFive Stars Travelは別の名前の会社になったのかバスチケット予約サイトからは消えています。

当日出発前にバスのチェックイン

チェックインはバス運行会社であるFive Stars Travelのオフィスで行いました。

しかしこれにも一苦労(´・_・`)
まず確定メールにどこでチェックインしてなんて書いていない。
おそらく集合場所でチェックインできるんでしょうが。
事前にGoogle mapでオフィスの場所調べてはいたんですが、Google mapで表示されている場所に行ってもそれらしきものはなく・・・

オフィスの住所はタイムズスクエア内になっていたので最悪そこで聞けばいいんですが、
タイムズスクエア自体は開店10時でバスは8:45発。
そもそもタイムズスクエア内にオフィスがあるならタイムズスクエアが開いてなきゃオフィスにも入れないじゃないですか。
まぁ警備員さんか誰かに聞けばいいか、と自分の中でもやもやに折り合いをつけた上でホテルを出ました。

いざタイムズスクエア前に行ってみるとなんと今日はマラソンがあるらしく、参加者らしき人々がぞろぞろ…
ますますバス見つけられるか怪しくなってきたぞ・・・(。-_-。)
やっぱりバスは見つからなかったので警備員さんに知らないか聞いてみると、オフィスがあるからそこへ行けと、オフィスの場所を教えてもらいました。
オフィスが開いてるのか半信半疑でメインエントランス方面へ向かうと、タイムズスクエアでも入り口側のスタバとかは既に開店している・・・なんか行けるような気がしてきたo(^-^)o

Jalan Imbi(インビ通り)に面したタイムズスクエアのメインエントランスを超えて東に向かい、Pappa Johnを超えて東側エントランス(Berjaya Times Square East)にそのオフィスはありました。ちゃんとスタッフもいます。とりあえず一安心(´ω`)
不安を抱きつつも、なんとかチェックインできました。

チェックイン時にもらうイミグレ用紙は超大事!

このチェックイン時にシンガポールのイミグレ用紙をもらうので、ここで書いておきます。
これ後で詳しく書きますが、しっかり事前に書いておくこと。とても大事です。
チェックイン時は水ももらえました。
今日はマラソンがあったからなのか、バスを離れたところに置いているらしく、乗る人が集まった時点でスタッフ誘導のもと、みんなでタイムズスクエア裏のバスの場所まで向かいました。

バス搭乗後、ジョホールバルへ!

いざバスに乗ると、またしても混乱(´・_・`)
オンラインサイトで指定した席の並びと全然違ったんです。

IMG_5579

チケット予約した時に見た席順と全然違います。
小さいマイクロバスのような感じです。

しかしそのマイクロバスに乗ってから10〜20分ほど移動して別の場所で大きいバスに乗り換えました。
そこで各方面から来る乗客を取りまとめてるようで、そこからはちゃんとオンラインで選んだ席順通りでした。

IMG_5580

そしてまた別の場所で客をさらに乗せたりしつつ、いざシンガポールへ向け出発。
休憩は結構こまめにあって、1時間に1回くらいはあったんじゃないかと思います。
そしてついに来ました、Johor Bahru(ジョホールバル)!
マレーシアからのシンガポールの玄関口。

マレーシア出国、シンガポール入国の流れ

手荷物だけ持ってバスを降りる

マレーシア出国手続き

出た先で待っている元のバスに乗る

橋を渡る

全部の荷物を持ってバスを降りる

シンガポール入国手続き

バスに乗る

シンガポール上陸

一貫してバスは同じ車体のバスに乗降します。
バスのナンバーは忘れないようにしましょう。
事前にイミグレカードに書きますし、バスチケットにも大抵書いてありますので必要以上にここに気を配る必要はありませんが。

マレーシア出国後はシンガポール入国手続きのために再びバスを降りなければいけません。
その際は全ての荷物を持ってバスを降ります
(↑入国時に荷物検査があるからです)
バス内でそうアナウンスがあるのでそれに従えば大丈夫です。

マレーシア出国時に謎の失踪事件発生

マレーシア出国手続きが終わってバスに乗り込んだ時、後ろに座ってた人たちが戻って来てないのにバスが出発
意図的に戻ってこなかったのか、それとも出国に時間がかかりすぎて戻ってこれなかったのか…(O_O)
ここで謎の失踪事件発生です。

シンガポール入国でも再び失踪事件発生

シンガポール入国でバスを降り、イミグレの列に並んでいると、後ろに並んでた一緒のバスの乗客(ベトナム人)が、私に「ここを出たら私たちを待っててもらえませんか?」って話しかけてきました。

入国審査終わった後ってどこにバスが待ってるのかわかんないし、確かに迷いやすいのもわかります。
特に断る理由もなかったのでOKしました。

そしたら税関通る直前、
そのベトナム人たちはイミグレカードを書いてないことに気づき、列から一旦外れて書き始めました。
ちょっと嫌な予感がよぎります。

私は先に審査を終えて、すぐに荷物検査があったので迷うこともないだろうし重たいスーツケースをさっさと通しておきたかったので先に荷物検査を通過しました。
ここの荷物検査、かなりユルいです。飛行機と違って持ち込み禁止のものが少ないからか、あっさり通過できました。X線に通した後、何も言われなければPCや水が入っていてもスーツケースを開ける必要もありません。

通過したところで同乗していたベトナム人たちを待っていようと思ったら警備員さんにここで立ち止まらないで、と言われたのでとりあえず出口に出て待つことに。
しかし待っているはいいけど、何分待っても来ない…
先にバス見つけてスーツケースだけでも載せてからわかりやすいとこで彼らを待てばいいかと思い、一旦エスカレーターを降りてバスを見つけ、スーツケースを預けました。

バス内ではドライバーさんが点呼していたところでした。
「もう3人ベトナム人がまだ来てないから待ってて」とお願いしたら、「15:15発だからね」と言われ、数分外で待つことに。(この時15:00)
しかし待っても彼らは来ない…
しかも少ししてからそのドライバーさん、しびれを切らしたのか、15:15にもなってないのにもう行こうと言い出したぞ!!( ;´Д`)

「でもまだ人数揃ってないじゃん」と私が反論すると
「こっからまたKLに戻ればいい。俺や会社は電話のクレームを受けるだけさヽ(´ー`)」って。
潔いのかせっかちなのかなんなのか(^^;)

はい。
というわけで、さらに乗客の減ったバスはシンガポールのGolden Mile Complex(ゴールデンマイルコンプレックス)まで無事に(?)到着したのでした。

振り返ってみると、「待ってて」と言われたのに待つことができなかった自分に罪悪感が少し残ります…(ー ー;)
確かにオンラインチケットには、「イミグレでは最大でも20分までしか待ちません」って書いてあります。あとは自分の責任で先に向かってください、と。
もう1回言いますが、イミグレカードは先に書いておきましょう
さもなくばバスにおいてかれます。

けど実は最悪乗っていたバスにおいていかれても公共バスがあるからそれに乗っちゃえばシンガポール市内まで行けるので、KLまで戻る必要は全くありません。
その時はシンガポールドルかezlinkカードを持っていた方がいいですが。

いやーしかし彼らがバスに置いて行った荷物はどこまで運ばれるんでしょうか…
座席にちらほら荷物が残っています。
そもそも入国審査でバス降りた時に荷物置いてっちゃだめなんだけどな^^;

おそらく置いていかれた3人はイミグレ以外に荷物検査でもつまづいてたんじゃないかなと思います。
あれはいくらなんでも時間かかりすぎてました。もしくは不法滞在者?
何はともあれこれが失踪事件の真相です。
1人去ってまた1人…
イミグレは弱肉強食の世界です(O_O)
スマートにサラッと通りたいですね★

マレーシア出国手続き後あたりから前に座ってたペナン出身のマレーシア人にめっちゃ話しかけられたんですが、帰りは罪悪感に苛まれて全く何喋ってたか覚えてません(O_O)

レビュー評価の低いバス会社を利用してみて感じたこと

今回は安くてもとにかくシンガポールに行ければいいやという感覚でバスを予約購入しましたが、後で調べたらレビュー評価の低いバス会社だったんですね。
(※2018年4月22日時点でこのバス会社のGoogleレビュー評価は星1.5、Facebookでは星2.8でした。予約した当時の評価は正確に覚えていませんが星2前後だったように思います。)

予約した後に知ってめちゃ後悔しました。しかしながらこの手の長距離バス会社って実際調べてみると割とどこもレビュー評価が低かったりします。Easybook.comでは検索時にバス会社とそのレビュー評価も表示されますが、Googleなどの星評価と全然違います。

そりゃ出発時間決まっているのにそれより早くバスが出発したらクレームの嵐になるのは目に見えてますし、チェックインもわかりづらいですし、困った人や被害を被った人が批難するように悪評価を書き綴るのももっともです。

けどこういったバス会社は毎日数本バスを運行しています。
利用者も多いと思います。
その中で何にも問題なく行き先に辿り着いた人はきっとレビュー書こうとは思わないでしょう。
例えば10人が悪いレビューを書いていたら、むしろ10人しかいないんだと割り切り、思い切って予約しちゃうのがいいのかなと思います。

まとめ

イミグレカードは早めに記入!
準備は万端にして入国手続きに臨みましょう!٩( ‘ω’ )و
シンガポール到着後初のご飯は雲呑麺とポピア(*^ω^*)食べ過ぎた…

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