海外ボランティアのプラットフォームであるWWOOFとworkawayとHelpXを比較してみた

私は学生の頃からボランティアに申し込んではよく海外に行っていました。
海外に行く方法として、ボランティアを利用することはとてもメリットの大きい選択肢の1つです。

その理由はまた次回に述べるとして、ここでは私の経験に基づいて、WorldWideなボランティアプラットフォームである、
WWOOF
workaway
HelpX

この3つを比較してみました。

この3つのプラットフォームはどれも、ボランティアが1日4〜6時間程度の労働と引き換えにホストが宿と食事*を無料で提供するという形態のボランティアと受け入れホストをマッチングするためのものです。
*食事に関しては有料の場合もあります。

WWOOFとは

WWOOFとは

World Wide Opportunities on Organic Farms

の略です!
…とドヤろうと思って再度調べてみたら、実は↑これだけじゃないみたいです。
その他にも、
Willing Workers On Organic Farms
We’re Welcome On Organic Farms

といった意味もあるみたいです。

でも肝は同じですね。

Organic Farms

WWOOFは有機農場のボランティアに特化したプラットフォームです。
その歴史は1971年、イギリス発祥らしいです。
この3つの中では一番歴史が長いですね。
詳しい内容はこちらのサイトが参考になります↓
https://wwoofjapan.com/main/index.php?option=com_content&view=article&id=48&Itemid=642&lang=jp

WWOOFは国ごとにプラットフォームが異なります

日本ならWWOOF Japan、

オーストラリアならWWOOF Australia、

といったように、国別にWebサイトも分かれています。

どういうことかというと例えば、日本でWWOOFしたいオーストラリア人はWWOOF AustraliaではなくWWOOF Japanに登録する必要があります。
登録料も国ごとに異なり、WWOOF Japanに登録している人がWWOOF Taiwanにも登録したいってなれば、その都度登録料を払わなければなりません。
これは複数の国を回りたい人にとっては不便かつ高コストですね…

ただし私はWWOOF independentsに登録しています。
(※2018年2月23日現在登録解除しています。)

WWOOF independentsは独立して国のWWOOF団体のない複数の国が1つのプラットフォームにまとまっています。
かつ、登録料もボランティアは1年で15ユーロ(※2017年3月時点)なので、比較的リーズナブルだと思います。
ちなみにWWOOF Japanは1年で5500円です。オーストラリアは約7600円(2017/03現在)
ぼったk…
いやでもこれはアプリ開発費とかホスト一覧本の発行でこんなにかかるのでしょう!

ホスト側登録に至ってはWWOOFJapanは初年度8500円…
だんだん安くなるみたいだけどそれでもまぁなかなかなお値段ですね…

歴史が古いだけにWWOOFにはレガシーな部分もあるようです。
詳しくはこちらの記事にて。

【海外で現地の生活を味わいたい/農業したい人向け】workaway.infoとは何ぞや?WWOOFとの違いは?
【海外で現地の生活を味わいたい/農業したい人向け】workaway.infoとは何ぞや?WWOOFとの違いは?
2016/8/17 Wed Sunny 13°C 9:00 37% humidity Pruning Cabernet vi...

WWOOF
http://wwoofinternational.org

workawayとは

Workawayは私が最も気に入っているプラットフォームです。
このworkawayの良さと言ったらやはりWebサイトの見やすさ検索しやすさ
目的やキーワードだけで国をまたいで検索できるところがとても気に入っています!
私みたいに行き先や国には特にこだわらないけどこういうことがしたい!っていう目的がある人には断然おすすめです!

他にもメリットを挙げるならこんな感じ↓

  • ホストのボランティア受け入れ可否と今後の予定がざっくり月ごとにわかる!
  • ボランティアからホストのレビューとレートが公開されている!
  • ホストの平均返信の速さがわかる!
  • ホストの返信率がわかる!
  • 滞在先のWiFiの有無がわかる!

この通り、ボランティア受け入れホストの情報がとても詳しく載っていて、
登録していなくても誰でもその情報を得ることができます。
その代わり、ホストは無料で登録でき、ボランティアは登録に38USD(※2017年3月時点)かかります。

WWOOFは有機農場でのボランティアのみを受け入れているのに対し、workawayは有機農場のボランティアもたくさんありますが、慣行農法でやっている農場や、ゲストハウス運営、ちょっとした子守など、ボランティアの種類もさまざまです。

あ、ちなみに英語のみです。

日本語サイトはありません。

workaway.info
http://www.workaway.info

HelpXとは

HelpXはどちらかというとWWOOFよりもworkawayに似ていますね。
HelpXのメリットはやはり登録料の安さ
Premier会員登録は2年で20ユーロ(約2400円 2017/03現在)です。

デメリットとして、プラットフォームはworkawayのように1つですが、
国またぎでの検索ができません。
ざっくりオーストラリア・ニュージーランド・ヨーロッパ・カナダ・アメリカ・その他 というような分けられ方をしていて、そこから目的別に検索していくスタイルです。
ある程度行き先が決まっていれば特に不自由は感じないでしょうが、
検索オプションもworkawayより少なめです。

ホストへのレビュー評価は無料会員登録をすれば、一部閲覧可能です。
フルで見たい場合はPremier会員(20ユーロ)登録が必要です。
また、ホストへの連絡もPremier会員にならないとできません。
ホストに関する情報はworkawayよりも少ないけど料金は安い、という感じです。

ホストの数はworkawayとそんなに変わらない気がします。
ボランティアの種類については、とあるサイトによるとworkawayの方が有機農場が多いとのことです。

HelpXはその名の通り「お手伝い」のお仕事が多いみたいですね。
こちらのHelpXもworkawayと同じくホスト側は登録無料です。
そしてサイトの対応言語は英語のみです。

まとめ

ホストに関する情報がたくさんあって、多少高くても信頼性重視ならworkaway
安さ重視で情報がそんなに多くなくてもいいならHelpX
1つの国に絞って有機農場で働きたいならWWOOFもアリ。

といったところでしょうか。
…自分で書いていて正直WWOOFに登録するメリットがあまり感じられなくなりました^^;
レビュー評価があるのはどのプラットフォームも同じですし、
保険についても、ボランティア自身の責任で適切な保険に加入することを推奨しています。
最初はどこにも登録せずにおもしろそうなホストを探してみて、
良さげなところが見つかったら登録して申し込んでみるのが賢い使い方ではないでしょうか。
英語が苦手という方でしたら、WWOOF Japanのサポート込みのWWOOF登録をするのも1つの手段だと思います。

また、こちらからお問い合わせいただければ上3つのプラットフォームに関わる海外ボランティアの相談にも乗りますのでお気軽にどうぞ^^

スポンサーリンク
広告レクタングル大