パパイヤとパイナップルは酵素が似ている?ソムタムやパパイヤゴレンを食べてパパインという酵素を摂取する

以前、農家さんとフルーツを使った料理の話をしていた時のこと。
彼曰く
“パパイヤはパペインが含まれてて消化にいいんだよね。パイナップルと同じね。”

パペインてなんぞや?/(^o^)\

となったので、少し調べてみました。

スポンサーリンク
広告レクタングル大

パパイン(パペイン)とは

さすがWiki様。
日本語ページもちゃんとありました。

パパイン(英: papain、EC 3.4.22.2)は、プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)の中のシステインプロテアーゼに分類される酵素。植物由来のプロテアーゼとしてはもっとも研究が進んでいるもののひとつである。

パパインとはつまり酵素のことなんですね。

パパイア (Carica papaya) から見つかったことからこの名前がつけられた。熟したパパイアにはパパインはほとんど含まれない。同様の酵素(ブロメライン)が生のパイナップルの果実に豊富に含まれており、肉を柔らかくすることから、酢豚などの料理に用いられるが、缶詰の果実ではこのような効果はない。一般に、酵素は加熱により活性を失う。キウイフルーツのアクチニジンやイチジクのフィシンも同様な酵素である。

つまりパパイヤに含まれているタンパク質分解酵素がパイナップルのタンパク質分解酵素と似ているってことですね。

よくパイナップルでも酢豚に入れたりするのは単に味覚の問題だけじゃなくて
お肉をやわからくする効果もあったんですね(・∀・)

パパイヤゴレンでも、ソムタム(パパイヤサラダ)でも熟した実じゃなくて未熟の青い実を使うからこのパパイン酵素を体内に取りいれることになるんですね。

The amount and activity of papain isolated from the different parts of the papaya plant vary depending on the age of the tree and whether it is male or female. For example, higher quantities of crude papain may be extracted from female trees compared with male trees and from older fruits compared with younger fruits. However, papain extracted from young papaya fruit produced by female trees typically is more active than that extracted from old fruit produced by male or hermaphrodite plants.

引用元:https://www.britannica.com/science/papain

パパインの量や働きはパパイヤの木によって異なる。
例えば生のパパインはオスの木よりもメスの木から、若い木よりも古い木からの方がより多く抽出される。
しかし、メスの若いパパイヤから抽出されたパパインは、オスの木や雌雄同体の木から生産された古い実よりも活性である。

じゃぁパパインって体にいいのか??

パパインの健康効果

どうやらパパインはタンパク質分解酵素というだけあって消化にはとても良いみたいです。
他にも抗酸化作用だったり、潰瘍、発熱、発赤を抑えたりする効果もあるとのこと。

[ソース元↓]

Commonly found and extracted from the papaya fruit, papain is an enzyme that has many health benefits. Learn more about papain enzymes.
https://www.britannica.com/science/papain

しかしアレルギー物質でもあるので、いちじくやキウイのアレルギーがある人は同様にパパイヤのパパインに対してもアレルギー反応が出る恐れがあるので注意です。

まとめ

パパイヤにもパイナップルと同じようにお肉を柔らかくして消化にもいいなら
農場でよく食べてるパパイヤゴレンにお肉を足して何か料理作ってみたいなと思いました(・∀・)
パパイヤといいパイナップルといい、熱帯果実の健康効果は知れば知るほどおもしろいですね(*´ω`*)

スポンサーリンク
広告レクタングル大