酉家のぬか漬けにまつわる4つの秘密

今回は酉家のぬか漬けのお話。
以前に紹介した酉家のおすすめメニューはこちらから(๑˃̵ᴗ˂̵)

https://www.facebook.com/toriyajapanesebbq/

酉家といえば美味しい肉でしょ!
そのイメージ、まったくもって間違ってません。
美味です。豚も牛ももつも。
日本にいてもなかなかあのクオリティの肉は食べられません。

しかしあえて私は来店された皆さまに
酉家のぬか漬けを食べてほしい!!

酉家ではセットを頼んでくれたお客様に
時々ぬか漬けをサービスで出しています。
最近だと前菜の4種盛りもしくは6種盛りに入っていることもあります。

肉を前にしたら脇役にならざるを得ないこのぬか漬けなんですが、
実は人に知られざる魅力を持つメニューなのです!

今回は酉家のぬか漬けにまつわる4つの秘密を紹介します(๑˃̵ᴗ˂̵)


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毎回味が変わる

実はこのぬか漬け、スタッフ(つまり私)が毎日ぬか床を管理しています。
漬けているのは主に大根、きゅうり、にんじん。
冷蔵庫に保管しているぬか床を毎日出してこねこねまぜまぜ。
ぬかの感触が気持ちよくて混ぜるのが楽しい反面、
冷や冷やのぬかを素手でまぜるために手が冷たくなり、腕や肩の神経にキーンときます。かき氷を食べて頭がキーンとするような感覚。

冷たく重たいぬか床なんですが、
毎日触っているとやっぱり愛着が湧いてくるし、なによりぬか床の状態や変化を感じ取れるようになってくるんですね。

そのぬか床の状態を把握した上で毎日漬けた野菜の味見をしているわけですが、この味が毎回違うんです。
漬ける野菜の大きさ、ぬか床の水分量、空気量、漬けておく時間などによって発行度合いが変わるので、これらを微調整しながら漬けているんですが味は毎日変わるんです。
ぬか漬けって基本的にしょっぱくなりやすいんですが、なるべく食べやすいよう、しょっぱくなりすぎないように味を調整しています。

毎回盛り付け方が変わる

前述した通り、ぬか漬けはスタッフの裁量で管理・調理しています。
なので盛り付けもスタッフ(つまり私)のセンス次第。
インスタ映えー!と言われた時には心の中でガッツポーズしています。
しかしそれに甘んずることなく盛り付け方を時折変えています。

にんじんが甘くなる

大根、きゅうり、にんじん。
この3つの野菜の中でぬか漬けにしたら美味しいものはどれだと思いますか?
私はダントツ、にんじんだと思っています。
※あくまで私個人の意見です。

野菜は漬けると乳酸発酵で野菜自身がもつ細胞壁が破壊されて柔らかくなります。
大根やきゅうりなんかはコリコリして食べやすくなりますよね。
比べてにんじんは漬けても少し固いんですが、生の状態と比べるとやはり柔らかくなります。
そしてなにより、漬けるとにんじんは甘みが増して美味しくなるんです。

味見をする時にんじんの甘さに感動してます。

酉家で使っているハッピーエッグを産むにわとりも食べている

酉家のイチオシメニューの1つであるたまごかけご飯。
このふっくらしたハッピーエッグを産んでいるにわとりも実はぬか漬けを食べているんです。

正確にはぬか漬けというよりも発酵飼料、という方が正しいかもしれません。
しかし、植物由来の食べ物を乳酸発酵しているという点では共通しています。
ぬか漬けのメリットはなんといっても植物性乳酸菌が豊富なことですからね(๑˃̵ᴗ˂̵)

もちろん良質なたまごに必要なものは発酵飼料だけではありませんが、この発酵飼料がたまごのクオリティをUPするのに一役買っているということは間違いありません(๑˃̵ᴗ˂̵)

まとめ

マレーシアでなかなか食べられない自家製のぬか漬け。
植物性乳酸菌が豊富で免疫力アップや美肌づくりにも貢献します。
酉家に来たらぜひ食べていってくださいね( ´∀`)