マレーシアで歯磨き粉の代わりに使っているもの
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マレーシアで歯磨き粉の代わりに使っているもの

こんにちは!Chihiroです(*・ω・)ノ

日本からマレーシアに移住して来ると、
これまで日本で普段使っていたものが
手に入りづらいので、マレーシアで代用品を探す、
というのは誰もが経験することです。

例えば、歯磨き粉。
マレーシアは日本よりも歯磨き粉が安く手に入り、
種類も豊富です。
普通の歯磨き粉もあれば、
インド系のニームを使った歯磨き粉なんかも
人気です。

しかし、私は歯磨き粉を使っていません。
小さい頃から歯磨き粉が嫌いで、
あのスースーとした感じがどうにも耐え難く、
本当に本当にほんっっっっっっっとうに
歯磨き粉が嫌いでした。

大人用の歯磨き粉はもちろんのこと、
子ども用の香りのついた歯磨き粉ですら苦手でした。
イチゴ味、ぶどう味など。
香り付きであれば、少しは耐えられましたが、
やはりあのスースー感がどうも・・・。
いくらアンパンマンがバイバイキンしてくれる歯磨き粉でも、
嫌いなものは嫌いでした。

そもそも、なんで人間は歯磨きしなきゃいけないの?
と、小さい頃から素朴な疑問でした。
単に面倒くさいという理由で
昔から歯磨きの時間が嫌いでした。

自分で歯磨きできないくらい小さかった頃、
毎日母親もしくは父親が歯磨きしてくれました。
その当時は歯磨き粉を飲み込まないようにと、
歯磨き粉は付けずに歯磨きしてくれました。

それを自分で歯磨きするようになってから
「歯磨き粉を使いなさい」って言われるようになります。

意味がまったくわからなかったんです。
歯磨きしてもらっていた頃は歯磨き粉なんて
付けてなかったじゃん、と。

子どもだから、まだ虫歯ができないように
歯磨きすることができないから、
歯磨き粉が必要なんだよ、っていうのなら
子どもの頃でも理解できたと思います。
けど大人も歯磨き粉使っているから
そういう理由ではないということくらい、子どもでも理解できます。

そもそも歯磨き粉は「飲み込んじゃいけない」のにもかかわらず、
口に入れること自体、おかしいと思います。
飲み込まない方がいいものを口に入れた時点で、
自分では飲み込んでいないと思っても
不意に喉から胃袋に入ります。

唾液が無意識的に喉を通って
胃に入っていくのと同じように、
飲み込んじゃいけない歯磨き粉が
無意識的に体内に入っていないはずがない。
歯磨き粉が混ざった唾液をゴックンしない自身がなかったんですw

そもそもなぜ飲み込まない方がいいのか。
体や胃腸に良くないから飲み込まない方がいいんじゃないか。

まぁそんなこんなでこれまでほとんど
歯磨き粉は使ったことありません。
モンダ●ンなどの口腔洗浄液も使ったことはありますが、
めぇええっっっっちゃ嫌いでした。
超極薄めて使っていました。
さらにいうと矯正始めて歯医者に支給された口腔洗浄液すらも1,2回使って、
やっぱ無理と思って捨てました(←ちょっと罪悪感:(;゙゚’ω゚’):

あ、けど、
矯正は本当に始めて良かったと思っています。

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歯磨き粉や口腔洗浄液は使っていませんが、
重曹水でのうがいは行なっています。

それでもやはり歯磨きは昔から億劫というか、
めんどくさいなぁと感じる毎日の習慣です。
めんどくさいという感情が入らないほど
無意識にささっとできたらいいんですけどね。

野生の犬やイルカやサメなど他の動物は
歯磨きもせずに虫歯にならないのに、
なんで人間だけ歯磨きしても虫歯になるのか。

歯磨きサボっても虫歯になることは事実ですが(苦笑
私も実際に小さい頃から虫歯がありました。
けど、歯磨き粉を使っていなかったせい、とは言えません。
何故なら、歯磨き粉使っていなくても虫歯になる歯とならない歯がありますし、
歯磨き粉使えば虫歯にならないならとっくに歯医者なんて消えているんじゃないですかね。
虫歯菌というバイキンマンを倒せない
アンパンマンの歯磨き粉とかシャレにならないですよねヽ(;▽;)
子どもの夢を壊すようなことはやめましょう。

けどやはり歯磨き粉を使わないのは現代人から
異端として見られてもおかしくありません。
しかし、歯磨き粉反対派だった私に転機が訪れます。
高校の時の担任の先生が
「俺は歯磨き粉が花粉症の原因だと思っている」という発言をしたことにより、
一気に私は自分の判断に自信を持ちました。
自分の感覚は間違っていなかったんだ、と。
確かに私はこれまで一度も花粉症にはなったことがありません。
歯磨き粉と花粉症の関連性は科学の証明を待つばかりですが、
なんらかの関係性はあると思います。

話を戻します。
長年の疑問を私なりに考えました。

私は小さい頃から小臼歯に虫歯があったので、
母親は、よくおばあちゃんに飴やお菓子をもらって食べていたせいだと言っていました。
食後はいつもちゃんと歯磨きしていたから、
親の目の届かないところで食べていたあめやお菓子が原因。
食べてからすぐ歯を磨けば虫歯にならない、というのが母の主張です。

私の考えは半分同意、半分違います。
あめやお菓子は、白砂糖のような精製されたもの、
もっと言うと人工的に作られた食べ物だから原因になるのではないかと思っています。
精製されている分、歯への影響が早い。
食べてから口の中で唾液による分解が追いつかず、虫歯になるんじゃないかと。
野生動物は飴を食べませんが、人間は食べますよね。

一方、食べてからすぐに歯を磨くことは、そんなに意味がないと思っています。
なぜなら口の状態や歯の状態を元に戻そうとするのは唾液だからです。
唾液が正常に働けば、食べカスや歯垢だって分解されるはずです。
だからイルカもサメもライオンも虫歯になりません。
虫歯で苦しむ野生動物は見たことも聞いたこともありません。
ペットの犬が人間と同じように人工的に作られた食べ物を
食べても虫歯にならないのは、単純に唾液量の違い。
犬は口を開けて体内の水分を蒸発させることで体温調節をします。
しかし、人間は汗をかいて体温調節するだけでなく、
言葉を得たことで唾液が蒸発し、
唾液量が減っていることも原因ではないかと思うのです。

これらはあくまで推測です。
実際は他にも要因があるかもしれないですし、
科学が近いうちに証明するかもしれません。
けど、自然をじっくり観察し、理解しようと考えると、
理に適った答えが自ずと出てくるのではないかと思います。
ググって調べて出てきた情報はあくまで人間の常識に基づいた検索結果であり、
すべてをそのまま鵜呑みにしていたら、常識に溺れるだけであり、
本質を理解することはできません。

私はこれまで農場や自然、植物からいろいろなことを学んできました。
その学んだことを少しずつブログ上で共有できればと思います。

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