マレーシアの「ジャパニーズマンゴスチン」というマンゴスチン固有品種が美味すぎる件
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マレーシアの「ジャパニーズマンゴスチン」というマンゴスチン固有品種が美味すぎる件

こんにちは!Chihiroです(/・ω・)/

他のアジアの国の人と比べて、日本人は一般的に
トロピカルフルーツの認知度が低いと感じる時があります。

そもそも日本はアジアの中でも四季がはっきりしていて、
豊かな四季の中で、ももやぶどう、メロン、みかん、など
日本には美味しいフルーツがいっぱいあります。
なのであまり知られていないトロピカルフルーツって
かなりたくさんあるんですよね。

日本で有名な熱帯フルーツといえばやはり
バナナ、パイナップル、マンゴー、アボカドでしょうか。
ドリアンはと言えばその強烈な悪臭のため、
ネタとして扱われるので、意外と認知度は高いと思いますw

ではマンゴスチンはどうでしょう?
日本人でマンゴスチンを知らない人は意外といます。
私もマンゴスチン知ってる?と誰かに聞くと、
3割くらい「マンゴーとは違うの?」と聞き返されます。
気持ちはわかりますが、全く別物なんです(/・ω・)/

ちなみに、マンゴスチンは輸入量も少なく、
気候的にも日本での栽培は困難。
日本で栽培しても実が成るのにかかる期間は
なんと・・・

10年!!

マレーシアに行って食べた方が断然早いと思っちゃいます( ̄▽ ̄;)w

なのでマンゴスチンの存在を知らない日本人が多いのも
無理はないでしょう。

そんなマンゴスチンと日本の関係ですが…

実は
ジャパニーズマンゴスチンという
マンゴスチンの品種が存在するのです。

別名、メスタマンゴスチン(Mesta mangosteen)とも言われています。

私もついこの前までそんな品種があるなんて知りませんでした。

今回は、マレーシアの現地の人に聞いた話と私の実体験を元に、
ジャパニーズマンゴスチンの実態に迫ってみたいと思います。

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Contents

ジャパニーズマンゴスチンとは

英語でJapanese mangosteen
マレー語でマンギス・ジェパン(Manggis jepang)
日本語訳は日本マンゴスチン

といい、

別名、メスタマンゴスチン(Mesta Mangosteen)とも呼ばれています。
メスタ(Mesta)とは英語でMaster、「マスター」という意味です。

実はマレーシアのマンゴスチン品種って、
2種類しかありません。
普通のマンゴスチンとこのジャパニーズマンゴスチンです。

ジャパニーズマンゴスチンは
パハン州(Pahang: KLの北にある州)原産、固有品種のフルーツです。

普通のマンゴスチンよりも甘いと言われていて、
どうやらモロッコの販売価格はなんと、、、

1個RM38(約1053円)!

あの手のひらサイズのフルーツが1個1000円ですよ。

期待が膨らまないはずがありません(∩´∀`)∩

そしてその美味しさから高値が付けられ、
「ジャパニーズマンゴスチン(日本マンゴスチン)」と呼ばれているとのこと。

要するに、、、

日本全然関係ない!( ̄▽ ̄;)

ジャパニーズマンゴスチンだからといって、
日本で栽培されているわけではなく、
日本人に有名というわけでもない。
むしろどの日本人がこのマンゴスチンの存在を知っているのかと
普通に疑うレベルのパラドックスw

しかしマレーシアのパハン州にしかない固有品種なのに
ジャパニーズと呼ばれる
このテキトーさw
言葉の濫用にもほどがありますwww
でもそんなマレーシアがなぜか憎めないのは私だけでしょうかwww

そして気になるその食感。
聞くところによるとなんと、、、

クリスピー

はい?笑

フルーツがクリスピーってどういうこと?w

えっ、サクサクしてるの?
ケンタッキー??
カーネルクリスピー???www

食べる前のワクワク感はさらに増し増しw

そんなジャパニーズマンゴスチンへの期待度が高まる中、
先日、友人が農場から
ジャパニーズマンゴスチンを持ってきてくれました。
ついにジャパニーズマンゴスチンとの初対面・・・!!(*゚∀゚*)

ジャパニーズマンゴスチンと普通のマンゴスチンとの違い

ここからは私が実際に五感で味わってわかった、
ジャパニーズマンゴスチンの特徴を
普通のマンゴスチンと比較して書いていきますよ٩( ‘ω’ )و

見た目の違い

パッと見、知らない人が見たらただの普通のマンゴスチンと思うでしょう。
これが普通のマンゴスチン?

んでこっちがジャパニーズマンゴスチン。

違い・・・わかります?(=゚ω゚)ノ

ジャパニーズマンゴスチンの方は
底部分キュッとしていてスリムな形をしています。
普通のマンゴスチンはまるまるとしています。
これが見分けるポイントの1つです。

マンゴスチンの底にはのような形をしたおしりがあります。
これはみかんのヘタのように、
中に果肉が詰まっている数を表しています。

ジャパニーズマンゴスチンは以下の写真の通り、
普通のマンゴスチンよりも、
この底の花の形をした部分が厚く大きくしっかりしています。

あとはマンゴスチンの皮によく付いている、
黄色く固いペンキのようなドロップ跡。
このドロップ、実はマンゴスチンの樹液であり、
ゴムのように粘着性があり、接着剤としても使われています。

この黄色く固まった樹液がジャパニーズマンゴスチンには
比較的あまり付いていません。

味、食感の違い

ジャパニーズマンゴスチンは
普通のマンゴスチンと比べて実がしっかりしています。

噂にはクリスピーと聞きましたが、
カーネルクリスピーのようなサクサク感ではなく、
少しかみごたえのある感じをイメージしましょうw
普通のマンゴスチンの方が柔らかい食感ですね(*・ω・)ノ

味はジャパニーズマンゴスチンの方が甘いと言われています。
が、私個人的には普通のマンゴスチンよりもすっきりとした甘さだと思います。
後を引かないすっきり加減が上品さを演出しています♪

種の違い

ジャパニーズマンゴスチンは普通のマンゴスチンより種が少なく、
種があったとしても小さめです。
食べやすさも◎。

品質の違い

これはなんとなくの感覚ですが、
普通のマンゴスチンよりジャパニーズマンゴスチンの方が、
中の果肉が腐っているということが少ないです。
というか、今まで私はジャパニーズマンゴスチンで
ハズレを引いたことがありません。

普通のマンゴスチンは皮を剥いてみないと、
中の果肉が食べられるのか腐っているのか、
見分けがつきにくいのですが、
ジャパニーズマンゴスチンは以下記事にも書いた選び方に
従っているおかげもあるのか、ハズレに出くわしません。

【初心者必見】美味かつ腐ってないマンゴスチンの選び方
【初心者必見】美味かつ腐ってないマンゴスチンの選び方
皮が厚いマンゴスチンは、皮を剥かずに良し悪しを見分けるのが至難の技。買って開けてみてからガッカリしないために、皮を剥かずに外見だけで中身が腐っていない美味しいマンゴスチンを見分けるポイントを5つお伝えします。

しかしこれは個人の意見なので、
選ぶ際は自己責任でお願いしますね!

いやぁでも、
外見も綺麗で中身も綺麗とか、、、

こんなジャパニーズマンゴスチンのような人間になりたいですね!w

なかなかミステリアスな雰囲気を醸し出すジャパニーズマンゴスチン。
市場に出回ることも少ないので見つけたらラッキーですね♪

マンゴスチン好きならきっと気に入るマレーシアの香り高いフルーツ7選はこちら♪↓

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コメント

  1. 篠田 俊 より:

    よい情報を有難うございます。
    是非とも、わが農園で育てたいものです。
    苗木及び原木の輸入について情報がありましたら教えてください。

    • Chihiro @Durian Hunter より:

      篠田さん、こんにちは。
      コメントありがとうございます!また、お返事が遅れてしまい申し訳ございません。
      ジャパニーズマンゴスチンの苗木はまだ日本に入って来ていないはずです…!
      苗木の輸入はあまり詳しくないので、植物防疫所にご相談されることをお勧めします。