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人間がどう頑張っても植物には敵わないと思った本

こんにちは!Chihiroです(*・ω・)ノ

最近こんな本を読みました。

まぁ最近と言っても、
半年ほど前ですがw

この本から衝撃を受けた事実、考えたことを綴っていきます。

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地球上の生物量の99.5%以上は植物

地球上の生物量(バイオマス)のうち、
植物の占める割合は99.5〜99.9%であり、
人間を含む動物はなんと0.1〜0.5%

見事なまでの植物の圧勝ですな(。・ω・。)
(量で争ってるわけじゃありませんがw)

地球上の至る所に住み着き、
人口が76億人突破し、
地球上の資源を食い尽くし、環境汚染の原因を作り、
生物を絶滅の危機に追いやっている人間が、
量で植物の足元にも及ばないとは。はは。
環境を汚して、たとえ人類が絶滅しても、
実は植物が簡単に地球を元に戻してしまうのでは。

人間は歴史的にこれまで植物を生物と認めてこなかった

スイスが2008年、植物の権利を認める世界初の国になった。
スイス連邦倫理委員会が植物に一定の尊厳を認める指針を出した。「植物に関する生命の尊厳ー植物自身の利益のための植物の倫理的考察」と題された報告書を提出した。
植物には敬意が示されなければならないこと、そして私たち人間はその義務を負っているということ。

植物を生物と認めていないのはキリスト教だけではない。ほかの宗教にも同じ。
イスラム教には、アラーもどんな生き物も絵に書いてはいけないという戒律がある。そのため、イスラム美術では植物や花を描くことに力が注がれてきた。イスラム美術で花の描写に情熱が注がれて来たのは、植物は生物ではないと確信していたせいである。

人は目で見えるもの、もっと言うと動くものしか信じない傾向がありますよね。
例えば、経済活動だったら会社の売上目標を数値化したり、
それを実際に紙に書いたりデータ化することで見えるようにしたり。
ダイエットなら体重計に乗って体重を数値化したり。
菌が目に見えないから食中毒になったり、
無差別にやたらめったら殺菌したり。

目で見えるものや動くものしか信じないのは、人がもともと狩猟、採集をしていた期間が長かったからであって、目に大きく依存して生きてきたから。
そう考えると耳も同じですね。

植物は動物に食べられないようにするために、ゆっくり動いたり成長したりするのであって、
それが植物の自己防衛のための戦略となっている。

人間と植物は大昔からずっと絶対的な依存関係にある。親子の関係に似ているかもしれない。子供が成長すると、とくに思春期には親に頼ることをまったく拒否する時期がくる。それは親から自由になって自立心を育てるために必要な段階で、のちに本当の自立を手に入れるための下準備でもある。
依存は弱くて傷つきやすい立場の時に起こる。たいていは、自分がそんな立場にあるなんて思いたくはない。
依存する相手を憎むのは、依存関係のせいで完全な自由を感じられないからだ。要するに私たちは植物に依存していながら、その事実をできる限り忘れようとしている。それは、自分たちの弱さをまざまざと思い知らされるのがいやだからではないだろうか。人間は世界の支配者などではない、ということだ。

植物が動物によって食べられることですら、植物の戦略と思えてきます。

20の感覚を持つ植物

フィレンツェ大学国際植物ニューロバイオロジー研究所(LINV)は音響機器分野のトップ企業ボーズの資金援助と、イタリアのトスカーナ州モンタルチーノのぶどう農家の協力を得て、5年以上を費やして、音楽を聴かせながらぶどうの木を育てる実験を行った。
すると、音楽が流される中で育ったぶどうはまったく音楽を流さずに育てられたぶどうよりも生育状態がよく、成熟が早い上に、味、色、ポリフェノールの含有量の点で優れたぶどうを実らせた。おまけに、音楽には害虫を混乱させ、木から遠ざける効果も。
しかも、植物の成長に影響を及ぼしているのは音楽のジャンルではなく、
音楽を構成する音の周波数であった。

植物は人間にはない感覚があるなんてワクワクしますね(〃ω〃)
人間が森や植物に癒されるのは、植物たちが人間に対し、人間には存在しない感覚でコミュニケーションをとっているからなのかもしれません。

まとめ

人は言葉を発達させ、
言葉によって人間同士のコミュニケーションがしやすくなりました。
しかし、言葉が生まれたからこそ他の生き物に対する意思疎通の力が薄れ、
言葉によって互いを理解できない植物や動物を濫用するようになりました。
酸素や空気、水などなど、、、
結局人は植物に依存しなければ生きていけません。
植物の偉大さを感じさせてくれる一冊でした。

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