自分らしい働き方を追求してきた結果、最近『本業(農業関連事業)のために』KLの日本食レストラン「酉家」でお手伝い始めたよ

昨日の記事では私が最近お手伝いを始めた日本食レストランToriya(酉家) Japanese BBQのメニューなどの紹介をしました。
今回は自分らしい働き方という言葉をキーワードに
その日本食レストランで私がお手伝いするようになったきっかけや過去の振り返り、今後のビジョン等を綴っていきたいと重います。

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会社を辞めてから今までの自分のビジョンをおさらい

私が前の会社を辞めてからもうすぐ10か月になります。
簡単に書くと、こんな考え方の変遷がありました↓

自分のビジョンの変遷

当初: 農業やりたい

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熱帯果実(ドリアン・マンゴスチン・ランブータンなどなど)が好きだから
できれば英語も通じて食べ物も美味しいマレーシアで!
多くの日本人に本当の熱帯果実の味を知ってもらうことが目標!

2016/7 会社辞める

新規就農のために国内外問わず農家さんのもとで農業技術を学ぶ!

マレーシアで外国人が農業(個人事業)をやるのは難しいと判明し
マレーシアでの新規就農を諦める
定住ビザを取るためのお金を貯めつつ日本で熱帯果樹やろうかなと思い始める

月読み栽培(自然栽培の1つ)を実践されている熊本の農家さんと出会い
自分らしい働き方で農業に関わろうと決意

マレーシアでフルーツハンティングツアーを企画し、
日本人が日本に持って帰れる手土産としての農産物加工品(マンゴスチンジャム)を作ろうと思い至る

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前の会社の経験とIT知識を活かし、当サイトDurian Hunterを立ち上げ
農産物加工品事業やファームツアーのためにWebマーケティングを勉強しながら実践

2017年4月再びマレーシアに上陸、
中華系のお医者さん方相手にファーム見学中に剪定のポイントをプレゼンし、
農業技術講義・スタディツアー的な要素を含めたファームツアーも可能性が見えてきた


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以前にマレーシアに来た時に知り合った日本食レストランのシェフ兼オーナーさんに
「ウチで働かない?」とオファーをいただき、お手伝いすることを決める
↑今ここ

これまでを振り返ってみて今思うこと

今ざっと振り返ってみましたが会社を辞めた当時よりも、
自分のやりたいこと・理想とする働き方のスタイルがだんだんと自分らしくなってきているなぁと感じます。

それはぶどう果樹の摘果や剪定の経験ファームツアーに活かされていることだったり、
前の会社でのIT経験ブログ運営やWebマーケティングに活かされていることだったり、
熱帯果実への愛就農とは別の形でその魅力を日本人に伝えていく方法を生み出していくことだったり…

最初はあれがやりたい・これがやりたい、という願望のみで動いていたのが、
最近ではやりたいと思うことに自分の経験がちゃんと活かされているからどんどんコトが進んでいるな、と気づくようになりました。

就活でも「やりたい・なりたい」じゃなくて「できる」をアピールしろ、と言いますが
それを身を持って体感したのは初めてです。

言葉にするのは難しいんですが、
「自分の経験」があって、それを活かしていく方法を考えるのではなく、
「やりたいこと」があって、それを実現する方法を考えるんです。

「やりたいこと」が先に来るから実現方法はたくさん考えておく必要があります。
だから耐えずに考え続けることは大切です。時にふと、ひらめくことがあります。

今の自分が日本食レストランでお手伝いする理由

理由、それは
ここでお手伝いすることにワクワクするからです。

このお店のオーナーさんには去年の9月に知り合いました。
それはまだ私が就農を考えていた頃です。
きっとこの頃に「働かない?」とオファーされてもおそらくそれはワクワクしなかったでしょう。
ただのバイト・ボランティアと同じです。

タイミングですね。
正直言って今ここで私がお手伝いすることはメリットばかりです。
2つだけ例に挙げてみましょう。

メリットその1: いろんなご縁がある

お客様として来られる方とお知り合いになれます。
人間関係が広がっていくのはとてもありがたいことです。
それに加え、人間関係が広がれば自分のファーム・関連事業の宣伝にもなりますし、知り合った方を別の知り合いに紹介することもできます。

実際に先日、お店にいらっしゃったお客様に日本への手土産用にとマンゴスチンジャムを予約していただきました!

オーナー自身もマレーシア歴が長いので、いろんな方を紹介してくださり良いご縁をいただいています。

私も自分の友人はぜひここに連れて来て紹介したいと思いますし、それでいろんなつながりができてビジネス的なコラボレーションもできれば最高ですよね(*´∀`*)
このお店が交流の場になって、新しい価値や人間関係が生まれたらこれほど嬉しくてワクワクすることはありません。
思い起こせば先月見つけた浜松の居酒屋のマスターも同じこと言ってたなw

メリットその2: 良き料理人あっての良き農家!良き農家あっての良き料理人!

シェフ兼オーナーの方もここで農場や加工品などの宣伝してもいいって言ってくださいますし、農場で採れた卵を使って何か作ってみようと言ってくださっています。
こんなにありがたいことはないです。
料理人あっての農家であって、良い農産物は良い料理人の腕なくしては活かされないのです。
こうして同じもしくは関連する事業主同士が協力しあって良い食を提供していくのはとってもワクワクします!
もちろんそれはクオリティの高い農家クオリティの高い料理人なくしては成り立ちません。
自分が感動するほどのクオリティを持つ方々だからこそ、自分も自信を持って人に紹介できるしその方たちのためになるようなことがしたいと思うのです。

日本食レストランのスタッフという形で自分の事業も店も大きくしていく!

↑これが今の私の目標です。
自分の事業や農場と繋がっているという立場があってこそ、このお店にも貢献できるし、自分の事業の発展にも寄与できると信じています。
将来この形が変わったとしても、きっと関係は続いていくと思います。

今後の自分のビジョンは「農場の営業と改善」

メインはファームツアー・フルーツハンティングツアー、そして農産物加工事業をやっていきたいと思っています。
しかし最近、ポテンシャルのある需要を実際に知り、農場の方の課題が見えてきた気がします。

ここで詳しく書くことはできませんが、それはこれまで私がその農場に関わり続けてなんとなくは知っていたけどその大切さに気づかず、放置していた部分でした。
おそらくこれまでは私がいち農作業者であったために気づかなかった部分であり、今の自分の立場になってこそそのことの重要さがわかるようになりました。
想像力が足りない、と言われたらそれまでですが、人は思ってもみなかったことを想像することはできないみたいです。
いま、課題の重みを知った以上はなんとかしていきたいと考えています。なんとかできる立場にいる私の役目でもあります。

まとめ

脱サラしてから今までのことをこうしてゆっくり振り返ったのは初めてな気がします(*´∀`*)
就活の自己分析みたいでおもしろかったな(・∀・)
Facebookで突然勤務先が日本食レストランになったので多分「えっ?」って思われた方もいらっしゃったかもしれませんが、上で書いたとおりです。そういうことです。
ドリアンもマンゴスチンも諦めていません。むしろもっと自分なりに発展させていこうと考えていますので、今後も暖かく見守っていただけたら嬉しいです(^O^)

ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m