パンミー(Pan Mee)というマレーシアの麺が日本人を虜にする理由とは?

以前、大学時代の友人がマレーシアに遊びに来る時、事前のやりとりでこんなことがありました。

私:マレーシアで食べたいものあったら教えてー
友人:パンミーが食べたい!!(即答)

んむっ!?パンミーとな?

その友人、随所でコアな部分を突いてくるような子なんですが・・・
パンミーとはまたコアな・・・Σ(・∀・;)
でも確かにマレーシアに住んでる日本人で「パンミーが好き」という話はよく耳にします。
パンミーって何でしょうか?
そしてなぜ多くの日本人がこんなにパンミーの虜になるのでしょう?

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パンミー(板麺)とは

パンミー、英語版Wikiにとっても詳しく書かれていたので見てみましょう!( ・∇・)

Pan mee(中国語:板麺、ban mian)は、マレーシア産の客家風のヌードルです。その中国語は文字通り “フラットフラワーヌードル”に翻訳されます。マレーシアの中華料理の一部です。

引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Pan_mee

パンミーは中華の中でも客家系のマレーシア料理です。
マレーシアでも至るところにある中華系のホーカー、いわゆるフードコートで見かけます。
具材に豚肉を使っているので、マレー系にとってはあまり馴染みのない料理ですね。

日本人がパンミーにハマる理由は○○にあった!

Wikiの続きを見てみましょう!(*・ω・)ノ

生地は小麦粉で作られ、時には卵が味付けされています。伝統的に生地は手で混練され、より小さな生地片(約2インチ)に引き裂かれます。今日、生地は機械を用いて様々な形状に混練することができ、最も一般的な形状はフラットな麺帯です。

引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Pan_mee

お店によってパンミーの麺の形状は様々!
小麦粉から作られているため、少し粉っぽさを感じたり、噛む時に弾力があったりします。
丸いラーメンみたいな麺もあれば、細麺、太麺、きしめんのようなフラットな麺など。
つまり、お店によって麺の形や食感、弾力がまったく異なります。
日本料理で例えるならばまるでラーメン!!
麺の硬さ、食感やスープなどが議論されるところはまさに日本のラーメン的存在!

麺の違いに味をしめていろんな店のパンミーを試したくなるあたり、
ラーメンと同じように日本人を夢中にさせる部分があると感じます。

私は個人的に平たくて幅の広くて噛みごたえのある粉っぽいパンミーがお気に入りです(*゚▽゚*)


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パンミーの具材

昔ながらのパンミーは乾燥したアンチョビ、刻んだ豚肉、キノコ、およびサツマイモの葉またはスイートリーフ(sauropus androgynus)などの葉野菜とともに、スープで提供される。それはまた、厚い黒大豆ソース(ドライパンミーとしても知られている)で乾燥して提供することができます。他の提供スタイルとしては、カレースープ、チリベースのスープ、および豚バラが含まれる。

引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Pan_mee

このアンチョビ、マレーシアではイカンビリス(ikan bilis)と呼ばれていますが塩っ気があっていいんですよね♪(๑˃̵ᴗ˂̵)まるで煮干しのようです。
スープに長いこと浸しすぎるとふやけちゃうんですけど、ドライで食べる時はこのイカンビリスのカリカリ感がパンミーの食感を引き立てます( ^ω^ )

スイートリーフは日本語でアマメシバというようです。小さいほうれん草みたいでこれもクセがなく食べやすいんですよね( ・∇・)

パンミーのスープ

昔ながらのスープは、風味を引き出すために数時間にわたり豚骨および乾燥したアンチョビを沸騰させることによって調製されます。

ドライ・チリ・パン・ミーもまた、特にクラン・バレー地域(KLやPJのあたり)で人気が高まっています。このスープなしの板麺は、豚肉、揚げたタマネギ、アンチョビを添え、後で麺の中にかき混ぜるためのポーチドエッグ(半熟卵)をトッピングしています。料理の最も重要な部分は、一緒に提供されるドライチリミックス(またはサンバル)です。唐辛子に強い人はよく、燃えるような唐辛子1スプーンを麺に加えます。

引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/Pan_mee

いやー、ラーメン同様、パンミーのスープも
飲み干してしまうとなんとなーく背徳感が残るんですよねw
塩分摂りすぎであることは間違いないんだけど、つい飲み干してしまうというw
罪な奴です、パンミー。

KLで食べられるパンミー3選

Homie Recipe

パンミーが食べたいという友人と行ったのがこのHomie Recipe。
KL sentral駅直結のショッピングモール、NU sentral(ニュー・セントラル)のLG階、
駅から向かって左に進んでいくとマレー系のレストランの奥にあります。


右手前がマーラー(麻辣)パンミー、左奥がドライチリパンミー。
私も友人も辛いもの大好きなので見た目辛々しいですが、辛くない普通のパンミーもありますのでご安心をw

このHomie Recipe、実は全く行ったことなかったんですが、
NU sentralからモノレール方面に進んでいく道で看板を見かけ、その場で下調べもせず突入٩( ‘ω’ )و

けど食べてみると麺が美味しいのなんのって!(*゚▽゚*)
麺は平べったい典型的なパンミー。
噛むとくちゃくちゃ程よい弾力!
サンバルが辛いけど半熟卵がいい感じにマイルドなテイストでアシストしてくれます(*・ω・)ノ
けど食べ進めていくとだんだん辛さが増してきます!
これまであんまりパンミーを積極的に食べたことがなかったのですが、ここがきっかけで私もパンミーの魅力に取り憑かれ始めました(*゚▽゚*)

Restaurant Kin Kin

パンミーといえば、Kin Kin(キンキン)!
というほど有名なお店。Quillショッピングモールの北西に位置しています。

キンキンのパンミーは平べったくなく、割と細麺。
私はあんまり歯応えはないなと感じたんですが、レビューを見ると、chewy(歯応えがある)ってよく書かれています。
クオリティが均一ではないのか、私の舌がおかしいのか( ;∀;)

けどトッピングは申し分なかったです!
イカンビリスもいっぱい入っていて、半熟卵はもちろん、豚のそぼろも!
そしてなんと嬉しいことにドライチリかけ放題(๑˃̵ᴗ˂̵)
各テーブルの上にドライチリの入ったジャーが置かれています。
チリだけじゃなくて、ニンニクなどいろんなスパイスが混ざっています。
朝食だったので控えめにワンスプーン入れましたが隣の兄ちゃんは2スプーン入れてました。
強者( ゚д゚)

ドライパンミーなのでスープが別でついてきて、これにあのスイートリーフ(アマメシバ)が入っています。

Go Noodle House(有間麺館)

有間麺館は中華系のヌードルチェーン!
ショッピングモールによく入っているのを見かけます。
そしてどこも結構賑わってるんですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
ここでは引き裂かれたような形のドライパンミーをいただきました!

歯応えも粉っぽさもいい感じのパンミーです(*・ω・)ノ
ここは追加トッピングにフィッシュボールや豚肉、苦瓜などなど種類が豊富!
お値段もRM11(約297円)前後で食べられるのでモール内のレストランにしてはリーズナブルですね。

番外編:Hakka Pan Mee(麵粉茶粿)

酉家の真下、Riverwalk Villageの地上階にあったパンミーのお店。
「あった」と過去形なのは…そう、閉店しちゃったからです( ;∀;)

歯応えバッチリ、シンプルなんだけどスープが美味しく、しいたけの香りが際立つパンミーでした。
価格もRM7〜(約190円〜)ととってもリーズナブル!
酉家ボスも私も結構気に入っていたんですけどね…
閉店しちゃったのは本当に残念( ;∀;)
別のところでまたお店を再開してくれることを祈るばかりです…!

Hakka Pan Mee(麵粉茶粿)
https://www.facebook.com/HakkaPanMee/

まとめ

食べれば食べるほどクセになると言われるパンミー。
マレーシアに来たらぜひお試しを!(*・ω・)ノ

レストランに行く前には
マレーシアのグルーポンサイト、fave
クーポンを探していくのがおすすめですよ!(・∀・)