マレーシアに持ち込んだ切干大根で作った煮物がわりと評判良かった件(・∀・)

先日、農家さんに誘われて夜ご飯会に行ってきました(・∀・)
そのご飯会は参加者が何か料理を作って持ち寄るとのことだったので私も何か作ろうと思い、日本から持ってきていたさと農園さんの天日干し大根を使って切り干し大根を作りました!\(^o^)/
今回はその経緯やレシピを紹介します。

熱帯の地域ではあまり見かけない大根

これまでそんなに気にかけたことはなかったのですが、意外とマレーシアでは大根があまり売られていません。
そういえば大根って冬にも収穫されるくらいだから冷しい気候の方が適しているんだよね(´・ω・`)
マレーシアの農場にも大根の種持って行ったけど育つかな…ちょっと心配(´・ω・`)

干した千切り大根は軽くて荷物にならないから海外へのお土産にも最適★

2月に宮崎県の田野町で野菜を育てているさと農園さんを訪問した際、天日干し千切り大根をいただきました。
軽い長期保存可能だし、あまりマレーシアで大根を見かけないのでお土産兼マーケティングのために日本から持っていくことにしました(・∀・)

そのまま渡すより調理して食べてもらうことに

天日干し千切り大根はマレーシアの方にはかなり目新しかったご様子。
説明するより早いと思い、
調理法を知らない彼らのために実際に調理して振る舞うことに(・∀・)

切り干し大根の煮物のレシピ

材料(約10人分)

さと農園さんの天日干し千切り大根 1袋(約50g)
にんじん 3本
乾燥しいたけパック 1袋(50g)
油揚げ 2枚(45g)
しょう油 大さじ6
砂糖 大さじ2
料理酒 大さじ2
油 少々
塩 ひとつまみ

いろんな人が集まってくるというご飯会。
とりあえずどのぐらいの分量がいるかわからなかったのであるもの全て使って作りました(*´∀`*)

作り方

1. 乾燥しいたけを水で戻します。

2. 天日干し千切り大根を軽く水でもみ洗いし、15〜30分程度水に浸して戻します。
さと農園さんから、大根を水で戻した時のその水はだしにも使えると聞いていたので今回はそれをだしに使用しました。
なので今回材料としてだし汁は準備していません。

3. お湯を沸かして油揚げにまわし掛け、油抜きをします。その後水に浸して徹底的に油抜きw

4. にんじんを細く千切りします。(今回は包丁とスライサー併用)

5. 油揚げの水気を切り、細切りにします。

6. 鍋に油をひき、にんじんを軽く炒めます。

7. 水気を切った大根・しいたけと油揚げを鍋に投入。
大根を戻した水はだしとして使用するので捨てません。
ちなみに大根の水気を切った後はこんな感じ↓

水の色が濃ゆくなっていますね(*´∀`*)

8. 鍋にしょう油、砂糖、料理酒、塩を入れ、まんべんなく混ぜます。

9. 混ぜきったところで大根の戻し汁を鍋に投入。
戻し汁の下に沈んだ砂やゴミは入れないよう注意。

汁がほとんどなくなるくらいまで煮込んだら完成です!

できあがり

初めてにしてはうまくできました(*´∀`*)

マレーシアの人々が食べた時の感想は上々!

誰に聞いても美味しいって言ってもらえましたー(*´∀`*)
作った人にわざわざ不味いなんていう人いないか^^;
実はこの時大根の戻し汁以外にしいたけの戻し汁も使ったんですが、個人的にはしいたけのだし汁の風味が強すぎて大根が主役というよりしいたけ主役の煮物になっていた気がしますw
味は悪くなかったけどしいたけの戻し汁を混ぜるのはあまりおすすめしません^^;
一緒にごはん会に行った日本人の友人も美味いって言ってたくさん食べてもらえました!
やっぱり日本料理は日本人の口に一番合うんだろうねw
他の人が持ち寄ったのは豚肉の煮込み料理だったり鶏肉の生姜煮込みだったりたんぱく質多め系おかずが多かったので野菜チョイスは正解だったかな(・∀・)

まとめ

今回はお土産・テストマーケティングとして日本から有機・無農薬・自然栽培の農産物加工品をいくつか持って行ったんですが、本気で輸入するってなったらきっと相当な下準備が必要なんだろうなと思いました。
農家さんがどんな思いで農業を営んでいるのか、どんな方法で取り組んでいるのかといったことはやっぱり人づてだと伝わりにくいですね(´・ω・`)
口コミを聞いてほいほいその農家さんの生産品を気軽に変えるような環境だったら話は別ですが。

そして現地の人に聞いたら、熱帯で農家さん自身が加工品を作ることはあまりポピュラーではないらしい。
熱帯だから年中フルーツや野菜がとれるし、日本みたいに冬がないから保存する必要がない。
だから長期保存ができるような加工品の生産はあまりしていない、とのこと。


きっと海外進出っていったような話になれば保存できるような加工品をもっと積極的に作っていくんだろうね。
今回は国境を超えて農産物加工品を売っていく難しさを肌で感じるいい機会になりました!